2010年10月18日

おしりが痛いときの対策(シモの話なので痛くない人は読まないでくださいね)


「日本、もうダメか、やはり」の続きを書くのかと思ったら、こんな記事ですみません。。。先ほど予定通り、三菱東京UFJの上席の方はお見えになり、話しました。これまでの顛末含め、後日まとめて書きたいと思っております。

さて、おしりが痛い=「痔(ぢ)」の話です。シモの話なので敬遠される方はどうかスルーしてください。

なぜ、このようなことを書くかといいますと、もちろん自分がそうだからです。でかい体でデスクワーク、しかも、毎日十数時間もいすに座りっぱなしで仕事をしていますから、どうしても負担がかかります。背中や腰や肩や首はマッサージで何とかなりますが、こればかりはどうにもなりません。

しかも、お酒が大好きで辛いものが大好きなので、もうてきめんです。しかも寒いのが好きですから、悪化の一途をたどるわけです。それでもなお、僕は手術も投薬もせず、今のところ過ごしてきています。

ですが、10年前くらいでしょうか、もう手の付けられない、というか、詳細は省きますが、とにかく痛くて痛くて座っていられないし、トイレの時は阿鼻叫喚です。病院にも行きました。もちろん手術を勧められました。でも当時は今以上に忙しく、手術など受ける余裕はなかったし、手術の経験談を読んで、ああ、僕には無理、と思いましたので(僕はすっごい病院嫌いです)、投薬で何とかしてとお願いしました。とりあえず、座薬と飲み薬をもらってしのぎましたが、ちょっと収まってまたひどくなる、そしてだんだんひどくなっていく方向なんですね。

酒も断ったし、冷房も使わずに耐えました(夏でした。。。)。辛いものなどもってのほかで、テレビで辛いものが映るとびしびし痛くなる、そんな状況でしたから。。。

もう、懸命に情報を探しました。テクニカルライターの名にかけて(笑)、ネット検索しまくりです。そして、「ん?」と思う対策を見つけたのでした。

。。。なぜ今、こんな記事を書くのか、といいますと、ふっふっふ~、久しぶりに悪化したんですね~。あわわわわ、です。で、また対策を施しているのです。で、この情報って、実は誰も知らない気がするのです。当時、ググった結果の300件目くらいだったでしょうか、妙に怪しいサイトを見つけたのでした。

そこに書かれていた対策を、ダメ元でやってみたところ、快方に向かったのです。1ヵ月ほど毎日繰り返し繰り返し実行していたところ、なんと普通に戻っちゃったんです。

前置きが長いですね(笑)。対策は以下の通りです。勧誘でも怪しい療法の紹介でも何でもありません。

四つん這いになるか、中腰でもかまいませんが、尾てい骨の先や尾てい骨全体を熱くなるほど2,3本の指でこすってください。だいたい100回くらいこすれば、摩擦熱でかなり熱くなります。それをただ、毎日毎日繰り返すだけです。

僕は、この情報を検索したとき、とてもひどい状態で、わらにもすがりたい気持ちでしたから、1日に何度も100回ずつこすりました。外出先でも何でも、トイレに行ったときに必ず個室でこすりました。それをずっとずっと続けて1ヵ月ほどで、すっと引っ込んだのです。そこに至るまでのプロセスにおいても、だんだんと良くなっている実感があり、うーん、この情報は埋もれていてはいけないなぁ、と当時も思いました。ですが、当時はblogなどもなく、周りで困っている人に教えてあげるくらいのものでしたけれど。

特に顕著だった例は、友人の友人の話ですが、長距離トラックの運転手さんで、もう長患いでずっと出っぱなしというひどい状況だったそうです。友人にこの対策を伝え、そのトラック運転手さんはだまされたと思って毎日やってみたそうです。そうしたら、1ヵ月でとりあえず中に引っ込んだそうです。

良かったなぁ、と思いつつ、そんなにひどい人にも効くんだ、とにんまりした僕は、ずっと飲み続けているんですね(←おバカ)。そして、具合が悪くなるとしばらくこすり続ける、ということを繰り返し、今があるのです。

もし、悩んでいる方がいらっしゃいましたら、試してみてはいかがでしょうか。

ですが、お断りしておきます。
僕は医者でも何でもありませんし、情報源も不明です。そして、あらゆる症状に効くのかどうかなんてこともわかりません。ただ、自分は、それで助かった、ということです。ご自分の責任においてお試し頂き、もし改善されたら、よかったですね~という程度の話です。改善されなくても、当方は一切の責任を負えません。誤解のなきよう、お願いいたします。

さて、こするか。
まだまだ忙しくて、座りっぱなしだし~(悲)。